大森南保育園 保育園訪問レポート

「おおた ほいく・ぽ~と」に掲載中の大田区内の保育施設を突撃取材! 施設の保育理念はもちろん、仕事のやりがいや魅力をたっぷりご紹介します。 さまざまな施設の職場レポートを参考に、自分に合った職場を見つけましょう。

 

大森南保育園

大森南保育園 志村しょう子園長インタビュー

大森南保育園

大森南保育園は大田区の海側、沿岸部にほど近い「ビーチサイド」にある保育園です。保育園に隣接して広い公園があるばかりでなく、近隣には数多くの公園があり、多くの野鳥や虫、カエルやオタマジャクシがいるなど自然に恵まれた環境です。1977(昭和52)年の開園以来、大田区立保育園として運営されてきましたが、開園から41周年を迎える2018年4月から公設民営化により、社会福祉法人遍照会に運営が移管。民営保育園として新たなスタートを切ります。園児たち、そして施設は変わらずに、運営と先生たちが変わってしまうという、ともすれば子どもたちが混乱しかねない状態にあり、いかに自然にスムーズに切り替えていくか? が、再出発の課題となっております。

PRポイント

  • 自然豊かな「ビーチサイド」(園長談)にある保育園です。
  • 地方から東京進出を考えている方におトク! 借り上げ社宅制度はもちろん。引っ越し代から礼金敷金まで法人が負担してくれます(※応相談)。
  • 園長は「おもちゃコンサルタント」の資格を保有。他園にはないおもちゃや遊び方を学べます。おもちゃの選び方、遊び方、保育への活かし方を一緒に考えていきましょう。
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― ― 2018年4月1日からの公設民営化にあたり、園児さんと建物や遊具はそのまま、先生方が総入れ替えという状況になります。園児さんたちに不安を与えないよう、スムーズに民営化するために、どのようなことを意識されていますか?

志村園長実は私、つい8年前(2009年)まで公立保育園の保育士として、この保育園に勤務していたんです。この保育園には長年培ってきました「子どもたちが自分で遊びを見つけて、自分のやりたいことに力を発揮する~」という保育の実績がありますので、民間委託となっても、それは継続して活かしたいと願っています。それもあって、今回のお話(園長就任)を引き受けた次第です。採用が決まった職員には、子どもたちとの信頼関係を築いてもらうために出来るだけ時間をつくってもらうよう、お願いしています。子どもたちは大人が思っている以上に敏感ですから。今、アルバイトで支援員さんにも来ていただいているのですが、その方々にもお願いし、ほとんどの方に残っていただけることになりました。

勝手知ったる「新たな古巣」に園長として8年ぶりに復帰

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― ― 園長先生として8年ぶりに古巣に復帰! この街が変化した部分はありますか?

志村園長最後にこちらで担任をもっていた子どもたちは、もう中学2年生なんですねえ(遠い目をして)。「中学入ったよ」とか「結婚したよ」とか、子どもたちのその後の成長を、その街で見られるというのは保育士冥利に尽きます。街の地域性はあまり変わっていないように思えます。ただ、待機児童増加に伴い、以前と比べて地域外から通われている方が増えたことは感じますね。

― ― この街で働き、あるいは暮らすことの魅力は?

志村園長「大森南保育園」と名乗っているため、どうしても大森駅周辺や山王地区をイメージされる方も多いのですが、大森駅からは、かなり離れていますからね。潮の香りがしますよ。まあ最近では、若い方にも訴求できるよう「ビーチ沿いにある保育園」とアピールしております(笑)。海水浴はできませんが、実際にご近所には「ふるさと浜辺公園」という綺麗な砂浜のビーチがありますから。浜辺で遊べます。あと、この辺りは都内でも割合、家賃が安めなので、大田区の借り上げ社宅制度(※上限8万2000円)を使っていただくと、かなり生活費がラクになります。地方から大田区に引っ越してこられる場合は、引っ越し費用から新居の礼金敷金まで含めて、法人からの負担があるので、先立つモノがない状態でも、すぐにこの街で働ける状況は作ってもらえますよ。

先生が引っ張ったり、まとめていく必要はありません

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― ― 新園長先生としては、どのような人材に来て欲しいですか?

志村園長やっぱり老若男女、あらゆる年代でバランス良くというのが理想ですが、保育に情熱を抱かれている方であれば大歓迎です。保育指針でも強調されていますが、子ども自身の気持ち、「意欲」「がんばる力」「葛藤」「人と折り合う力」とか、そういうことこそが大事だと。何かを「させる」というのでなく、子どもが自分で考えて、やりたいことを見つけて、やりたいことのために頑張れるという力を身につけていくことが、やがてその後を生きていく力になると考えています。ですから先生方も引っ張ったり、まとめたりしていくのではなく、子どもたちに寄り添い、温かく支えてあげられる存在であって欲しいですね。

園長プロフィール

志村しょう子(しむら・しょうこ)。1956(昭和31)年、岩手県大槌町出身。東京・大田区の公立保育園に38年にわたって勤務し、2009年までは大田区立時代の大森南保育園にも主任として勤務。2015年に保育士を退職し、東京・四谷の東京おもちゃ美術館にて、「おもちゃコンサルタント」の資格を取得。地域のボランティアで子育て支援に携わっていたが、大森南保育園の公設民営化にあたり、民営化第1号の園長として古巣に復帰。ニックネームは一職員として勤務していた時代から「シムシム」。

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    保育園は広くて遊具もある大森南四丁目公園に隣接。広々と遊べます。

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    園内の内装、そして玩具や絵本は民営化後も、ほぼそのまま受け継ぐ予定。

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    広い間取りの教室でのびのびと過ごせるのも魅力!

保育施設情報

大森南保育園(社会福祉法人遍照会)
設立
平成30年4月1日開園(大田区立としては昭和52年開園)
所在地
東京都大田区大森南4-14-5
 
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