就職活動ノウハウ

働きたい保育園が見つかったら、応募の手続きをとりましょう。
履歴書・職務経歴書作成のポイントや面接時のマナー、服装、持ち物などはここで確認を!

履歴書の書き方

履歴書

(1)日付

郵送の場合はポストに投函した日、面接に直接持参する場合は面接当日の日付を記入します。記入漏れが多いところなので忘れずに。

(2)写真

書類提出日から3ヶ月以内に撮影したカラー写真を貼りましょう。撮影はスピード写真でも問題ありませんが、写真館などでプロに撮影してもらう方が綺麗に仕上がります。スナップ写真や携帯電話・スマートフォンで撮った写真はNG。髪はきちんとまとめ、服装はスーツがいいでしょう。

(3)学歴・職歴

学歴は中学校卒業から、正式な学校名を記入しましょう。職歴は法人名も省略せずに正式名称を。同じ内容でも「〃」は使用せず、アルバイト経験は保育業界に関係があれば記入しましょう。職歴の最後の行に「以上」と記入します。

(4)志望動機

志望動機は、受験する保育園のどのような点が魅力的だと感じたのかを具体的に文章にしましょう。自分の経験から具体的なエピソードを挙げ、なぜその保育園で働きたいかを明確にアピールすると、熱意が伝わります。

(5)免許・資格

取得年月順に書きます。免許や資格の名称は省略せず、正式名称を記載しましょう。

(6)希望欄

勤務地が複数ある場合などに、希望があれば記入します。給与など「待遇」についての希望は記入しない方がよいでしょう。

職務経歴書の書き方

職務経歴書

(1)職務経歴

年代順に書くことで、あなたが学校を卒業してからどのような経験を積んできたのかが伝わりやすい書類になります。保育園名は法人名も略さずに正式名称を記載しましょう。職務内容にはその業務を行っていた期間、担当クラス、具体的な業務内容を書きます。

(2)自己PR

クラス担任として円滑なクラス運営を行ったことや、イベントの責任者としての実績など、これまで保育士として経験した具体的なエピソードを記載しましょう。あなたが入職したら、転職先の保育園にはどのようなメリットがあるのかアピールできる項目です。

面接当日の注意点

(1)会場に着いたときからが“面接”!

面接の会場に到着したときから、あなたの様子や立ち居振る舞いは見られています。
受付では「●時に面接のお約束をいただいた○○です」と告げ、呼ばれるまでの待ち時間は姿勢を正して静かに待ちます。

(2)面接中に気をつけたいマナー

名前を呼ばれたらドアをノックし、「どうぞ」と返答があった後に入室します。「失礼します」と声をかけることを忘れずに。椅子の横に立ち、「おかけください」と促されてから着席します。受け答えは笑顔で、明るく聞き取りやすい声で話しましょう。

面接成功の10ポイント

  • 1.約束の5~10分前には到着できるよう、時間には余裕を持って行動しましょう。
  • 2.携帯電話・スマートフォンの電源は切っておきましょう。
  • 3.面接の前には名前を名乗り、「よろしくお願いします」と明るく挨拶しましょう。
  • 4.椅子の背もたれには寄りかからず背筋を伸ばし、脚を揃えて座りましょう。
  • 5.面接中は笑顔でいるよう心がけ、相手の顔を見て話します。
  • 6.質問が聞き取れなかったら、慌てず再度確認しましょう。聞き返すことは失礼ではありません。
  • 7.面接官が話しているときは、相手の目を見てしっかり話を聞きます。
  • 8.重要なことはメモを取ることを忘れずに。筆記用具は、一言断ってから取り出します。
  • 9.面接や見学の際は積極的に質問することで、熱意のアピールにもなります。
  • 10.面接の最後には「本日はありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えましょう。

面接時の服装

面接のポイント

(1)ヘアスタイル

お辞儀をしたときに邪魔にならないよう、まとめておきましょう。前髪も目にかかる人はピンで留めるなど、顔周りをすっきり見せます。髪の色は黒もしくは自然な茶色がいいでしょう。

(2)メイク

ナチュラルメイクが基本です。カラーコンタクトやつけまつげ、派手なネイルはNGです。

(3)服装

スーツまたはジャケットを着用した、フォーマルなスタイルが基本です。白や薄い水色のシャツなど、清潔感ある服装を心がけましょう。

(4)バッグ、靴

黒や茶色など、落ち着いた色味のものを選びましょう。靴は磨いておくことを忘れずに。

(5)持ち物

履歴書(写真付き・自筆)※直接持参する場合
職務経歴書
筆記用具
手帳・メモ帳
保育士免許
その他

※実技試験の内容によっては、保育ができる服装の準備が必要な場合があります。事前に確認しておきましょう。